鶴は千年

思うように歩けないKさんは、今は介護ホームでお世話になっている。

今日、Kさんから神様へのお供えがお結界に届けられた。


その封を開けた瞬間だった。

思いもよらない事が起こった!


鶴の鳴き声が聴こえたのだ…

確かに鶴の鳴き声が!!


誰もが空耳ではないかと思うだろう。

だけど間近にはっきりと聴こえた。



な、なんというタイミングなんだ…

急いで境内へ出てみる。


午後7時を過ぎてはいるが、空はまだ薄っすらと明るい。

明日には満月の月がちょうどいい具合に昇っていた。

目視はできなかった。


しかし、その鳴き声は間違いなく数羽の群。。。

北から南の方へと飛んでいっているのがわかった。


スマホを取り出して、ボイスレコーダーで録音できたのでクリックして聴いてください(^_^)
(隣の家の犬の鳴き声も入ってます)

https://db.tt/bmTfV5HJ


毎年、10月中旬頃から、大陸より越冬のために渡来(南寄行)してくる。

今年も鹿児島県の出水市に、10月11日初めての渡来が確認されて、22日現在130羽以上がやってきているらしい。

毎年12月には一万羽を超えている。


2月下旬くらいから、また故郷へと帰り始める。

その北帰行(ほっきこう)のときは目撃されることも多いのだが、渡来するときの情報は何故か圧倒的に少ない。

佐々教会の上空も、こうして渡来のルートに入っていることが初めて確認できた。


月の夜、ツルの姿はとても絵になる。


百一歳になったばかりのKさんの真心の封を開けた瞬間だったのが、これはもう神様としか言いようがない。


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